2017年06月04日
春の運動会ラッシュ
5月中旬から続いていた、
「春の運動会ラッシュ」
スタジオ内も、
今日はこっち
来週はこっち
その次はこっち・・と、てんやわんやな数週間でしたが、
この週末でようやく一旦落ち着きを取り戻します
「せめて静岡市内は、一斉にやってくれよぅ~」
というのが、私の叫びです
次のラッシュは、秋にまた訪れます。
とりあえずは、
春開催のみんな、おつかれさまでした
お母さまたちも、おつかれさまでした
うちのスタジオはいろんな学区からの子たちがいて、
一点集中型ではないのですが、
それでもスタジオの学区には数名の生徒がいて、
運動会では一緒になります。
学校活動を通して、その子のまた違う一面が見れたり、
応援席では生徒のお母さんや、ばあばたちともお話しができたりして、
なかなか普段レッスンの時にはお話しできない家での素行など(笑)、しっかり聞かせてもらった
そんなお話しが聞けるのもまた、嬉しいものです。
今年はお話ししたどの親御さんも
口を揃えて家での「反抗期」のお話しを(笑)。
4、5年生くらいからは、多かれ少なかれ、出てきますね
でも、それで健全だと思います。
誰もが通る道。
それが大人になるための、ひとつの道なのかもしれませんね。
家で吐き出せるのは、幸せな証拠。
家で吐き出せなくて、外で吐き出しちゃうのを「非行」って呼ぶんじゃないかな。
だから家では、それでいいのかもしれません。
我が家もそのうち、そういうことで悩むことになるんだと思いますが
なんせ私は、自分自身の反抗期のことを思い返すと、
末恐ろしいです
私は思春期の頃、
「大人全員バカヤローーーーー」と思ってました・・・( ̄д ̄)
尾崎豊の妹分みたいな
そんな、反抗期の棘ついた会話の中(笑)、
「先生に伝えたかったけど、伝えられなかった・・・
私は今日、応援団を務めるので見ていてください。」
という、なんとも可愛いメッセージをいただき
その姿をずっと追いかけて見ていました。
意外な一面、見せてもらって。
やはり「人」というのは、「多面的」だよなぁ・・
と、つくづく思ったりしていました。
運動会のときは、
私なりに必勝弁当を作るのですが、
入学以来、一度も勝ってない ( ̄▽ ̄)
どういうこっちゃ