2015年08月07日
静岡公演
劇団四季「美女と野獣」
もう観に行った人もいるかな。

四季はやはり
舞台美術が素敵

そして
計算し尽くされた、場面転換。
スピードもクオリティも
本当に素晴らしい


これから観に行く人も
きっとたくさんいるね。
先生は、
ガストンの酒場のシーンが好き。
見せ場は、
ベルのディナーのシーンだな。
「劇団四季」という組織は、
表には見えない部隊が
それぞれ持ち場をキリッと全うしていて
そういう仕事っぷりが見ていて気持ちよく、爽快です。
やっぱりそれくらいじゃないと、
ああいう舞台にはならない。
いい舞台観るとほんと、つくづくそう思います。
舞台上で演じている人たちの向こう側にも
たくさんの人たちの想いがあります。
そして、客席側にもね。
それら全部ひっくるめて
それが、舞台です。
Posted by マキ・エコール・ド・バレエ at
19:04
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